上手なカウンセリングは、アドバイスをすることではなく、いかに聴き、いかに聴かされないか!?
いかに聴くか
これは、日常生活で意外とできていないことかも!?
聴いているようで、聴いていない
聴いているようで、うまく聴けていない
聴き終わらないうちに、話をさえぎる、意見を述べる、否定する・・・
こんなこと、よくしていませんか?
いかに聴かされないか
これは、セラピストにとっても必須項目!
クライアントのペースに巻き込まれると主導権をあけ渡してしまいがち。
冷静に、中立を保ちながらアドバイスを挟まずに自分主導で聴く。
これができると、カウンセリングだけでもクライアントのストレス解消に導ける敏腕セラピストになれるはず!
膨大なカウンセリングテクニックの中から、最も基本的な部分を1キネではお伝えします。
その問題の原因は?
フィッシングフォーイシューズ ~潜在意識が知っていること~
キネシオロジー(筋肉反射テスト)が、潜在意識の奥深くにアクセスできるからこそ!
可能になることがあります。
それはストレスや症状が、どうして起こっているのか?
その根本にある原因を探せること・・・
頭で考えることや、思いつくことには限界があります。
なぜなら、私たちの心の奥底は、予想をはるかに超えて深いから。
ストレスや、悩みが起きている根本の原因は
思いもよらないことがきっかけになっていて
日常生活では、なかなか気づけないことが多いのです。
だから、対症療法だけでは根治ができにくかったり
一度症状が治まったように思えても、
ストレスが起きた時と似たような環境、生活、人間関係で
再び、ストレスや症状が再発することがあるのです。